身体のいいなり!?

                   「身体のいいなり」 内澤旬子著
以前、新聞か雑誌で紹介されていてタイトルに釘付けになりました!!! 私が予想していた内容と違ったけれど(勝手な期待!)・・・、この本のタイトルのように多くの人が身体のいいなりになっているのではないでしょうか!?私たちは、身体に翻弄され、心に翻弄され、人に翻弄され、仕事に翻弄され、お金に翻弄され...etc.何と忙しいことでしょう。
yogaを勉強していく中で、亀が甲羅の中に頭と手足を自在に出し入れできる様に私たちも本来は身体(感覚器官)を自由に操れるもの、ということを学びました。vedantaでは、本来の自分とは何にも束縛されず自由であり、身体や心・感覚器官をはじめ回りの環境においても左右されず(全く翻弄される必要はない)どこまでも自由であるということを学びました。「私=身体や心」という間違った思い込みが身体や心に翻弄される一番の原因なのです。このことを知ってからは、大袈裟な言い方かもしれませんがとても生きるのが楽になりました。身体も心も本来の自分にとっては一番身近にいてくれる最高の友なのですから、“いいなり”ではなく“折り合いをつける”ぐらいが調度良いのかもしれませんね。

小春日和

                      柚子の皮を干し中~
            中身は絞って、自家製めんつゆに加えて「お手製ゆずポン」
                       


                        本日のお弁当♪
    
          人参のナムル・ホウレン草のソテー・南瓜のキンピラ・昆布の佃煮
                        グレープフルーツ
           [ 敷物は古着を再利用した刺し子の鍋つかみ byワタシ ]

最近読んだ本②

<徒然草(現代語訳)より>

世間のしきたりに合わせていると、
人間の心を汚す欲に振り回されて迷いやすい。
人と交際すれば、つい相手の話に合わせて
自分の本心とは違うことになってしまう。
人と遊びに興じ、他人と争い、恨んだり喜んだりして
心が安定することがない。
周囲の物事についていろいろ考えたり、いつも損得の
計算ばかりに降り回されて、それがなくなることがない。
それでは迷いに中で酔っていて、酔っ払って夢を見ている
ようなものである。
せわしく動き回り、本心を失って自分のやることを忘れて
しまっている。このことは誰にでも当てはまる。

最近読んだ本①

今年出版された五木寛之さんの本を読んでみた。



●『生かされている命をみつめて ~いまを生きることば~』
<目次より>
1.体の天気図
2.内なる声を聞く
3.脳を超えるもの
4.自己とむきあう
5.自分を愛することから
6.がん細胞の悲しみ
7.生かされる命をみつめて
8.こころの傷
9.誰のために
10.「慈」と「悲」
11.「悲」という感情
12.宗教の意味
13.往還
14.忘憂の名
15.舌はあるか
16.千日聞き流せ
17.屈原
18.「青い鳥」を探して    


●『きょう一日。~非常時を生き抜く究極の五木メソッド55~』
<五木メソッド55より>
1.寝たまま、両手をこすりあわせる
2.両手の指を軽く組んで上下に動かす
3.指の組合せを変えて同じ動作をする
4.指の組み方を逆にして手首を上下に
5.指と指の間を手刀でたたく
6.指を一本ずつ親指の腹でこすりあげる
7.親指と人さし指を合わせて反らす
8.指を手の甲の側に一本ずつ反らす
9.親指を除く四本の指をそろえて反らす
10.爪の付け根を親指と人さし指でもむ
11.中指、薬指、小指を曲げ伸ばしする
12.親指で手のひろを万遍なく押す
13.足の爪もみ。足裏も押す
14.再び、両手をこすりあわせる
15.その両手を丸めて、顔に近づける
16.手のひらを目、鼻、口元、耳へ
17.頭皮を指で押さえて前後左右に
18.親指でこめかみのくぼみを押す
19.同じように、眉の付け根を押す
20.眼高にそって目の上の骨を押す
21.同じ要領で、目の下の骨を押す
22.小鼻のわきを人さし指で押す
23.口の上から歯ぐきを押さえ左右に
24.下あごの両側のくぼみを親指で押す
25.ほほ骨の下にあるくびみを押す
26.耳の付け根をはさんで上下にさする
27.耳のはしをつまんで引っ張る
28.手のひらで両耳をふさぎ、離す
29.ひじを胸に寄せ、反対の足を伸ばす
30.同じ動作を、もう一方の足でやる
31.両ひざを抱き込み足首を前後左右に
32.両端の裏を合わせてひざを開き深呼吸
33.足首を反対の足ひざに乗せ倒す
34.同じ動作を、足を組み替えてやる
35.寝たまま、両手をバタバタさせる
36.両足をのばし、両手を下腹部に置く
37.深呼吸。好きな言葉を口に出して言う
38.「きょうも元気だ」と言って起きる
39.片足立ちで歯磨きをしてみる
40.入浴中に詰めたい水を身体にかける
41.養生は簡単で楽なことからはじめる
42.信号待ちを利用して括約筋を締める
43.身体が発する警告に注意しよう
44.時計に頼らない。すぐに見ない
45.たまには不摂生をしてみる
46.風邪と下痢は身体の大掃除
47.肺全体で呼吸をすることを心がける
48.身体の歪みは当たり前
49.ときにはナンバ歩きをしてみる
50.季節に関係なく、靴下をはいて寝る
51.ガニ股で顔を洗う。腰は曲げない
52.病気は治らない。「治める」もの
53.日記は翌日になってから書く
54.何でも自分でためして合うほうを選ぶ
55.自分にとっての「良い加減」を探す

人はさまざまです。百万人いれば百万通りの人間がいる。体質がちがうだけはありません。その人の環境がちがう。年齢がちがう。気質がちがう。経歴がちがう。
ですから、自分ひとりのための方法、というのが最も大事なのです。(中略)
このささやかな一冊のなかで、私は自分がふだんやっているいくつかの養生法をご紹介したいと思います。しかし、繰り返し書きますが、それは私にとって具合がいい方法です。万人に通用するわけではありません。しかも、医学的、科学的な根拠は一切つけ加えません。自分にいいな、と実感する感覚が全てです。専門家からすれば、ナンセンスと批判される方法もあるでしょう。むしろ、医学的には身体に悪い、という批判もでるかもしれない。しかし、明日なき時代には、自分の道をいくしかないように思います。頭で判断するよりも、気持ちがいいか、楽しいか、長続きするか、自分にあっているか、それが全てです。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::五木先生はこころやからだはもとより健康に関する本を何冊か出されていて、健康に対する考え方がとても近くて、いつも興味深い方だなぁと思っていました。今回の本は、いつもレッスンに通ってくださっているOさんが紹介してくださいました。そして自分で読んでもビックリですが、私のやっている養生と大変似ていました、特に寝ながらやるところ(笑)。ayurvedaのマルマ(経絡のツボのような箇所)をご存知なのも流石でした。もちろん、全てが同じわけでもなく(同じわけがなく!同じである必要もなく!!)ただただ共感したまでです。私も自分が普段やっている内容をたまにレッスンメニューにすることはありましたが、以前も書いたとおり一度わたしのメソッドをまとめたいと思います☆

ネイティブ・インディアンの言葉

今日のお弁当♪
            雑穀米のおにぎり・ふかした薩摩芋・浅漬け・プルーン

2004・2005年の手帳を読み返してみたら・・・・・
当時よく読んでいたネイティブ・インディアンの言葉が書きとめてあった。
その中から、

わたしは醜いものを眺めながら、そこに美しいものを見る。
はるか我が家を離れていながら、故郷の友たちに会う。
うるさい音を聞きながら、その中にコマドリの歌を聞く。
人込みの中にいても、感じるのは山の中の静けさだ。
悲しみの冬の中にいて、思い出すのは悦びの夏。
孤独の夜にあって、感謝の昼を生きる。
けれど悲しみが毛布のように広がり、もうそれしか見えなくなると
どこか遠いところへ目をやって
胸の奥深くに宿るものの影を見つける 

 『今日は死ぬのにもってこいの日』ナンシー・ウッド著

マントラ

マントラとは、ヴェーダ聖典に収められている金言の総称のことです。
つまり、ヴェーダ聖典に収められているもの意外はマントラとは言わない。
恥ずかしながら、最近までこの事実を知りませんでした。
マントラには「死の恐怖を取り除く」(死とは無知の総称)または「心を落ち着ける」
という意味があります。
祭事に使うマントラ、瞑想の導入に唱えられるマントラ、死の恐怖を取り除くマントラ etc.
数え切れないマントラが奇跡的に現在に伝えられているとは!

本当に心が落ち着かないときは、マントラを唱え続けると心が落ち着いてくるから
不思議です。
そのマントラを使って、日本橋にある老舗和紙店にてマントラ写経のワークショップを
開催します。


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日時:11月23日(水)祝日    10:00~12:20
場所:小津和紙2F第3教室    定員:7名限定     
受講料:¥3000(教材費込み・お茶付き)   

http://www.ozuwashi.net/school/index.php

サンスクリット語が初めての方でも大丈夫◎
書き方や意味も丁寧にお教えします。
マントラ写経は、書く瞑想ともいえます。
どうぞ体験してみて下さいね♪

自分メソッド

                  りんごのマンホールby長野県飯綱



 
今朝のヨーガクラスでは、久しぶりに手足の爪もみ・指まわし+手足のマッサージをしてみました。 福田・安保理論として、流行った時期もありましたが最近はどうなのかしら?と思って、帰りに本屋さんに寄ってみたら、新たな本も出ていて健在でした。(笑)
日々、新たな○○○療法なるものが出ては消え出ては消え・・・・私たちもアレが良いと聞けば飛びつき、コチラの方が良いと聞けばそちらに乗換えて、なんと忙しいことでしょうか。
「いいなぁ~」と思ったものには3ヶ月~6ヶ月くらい暫く付き合って様子を観察してみましょう。結果は焦らず、人と比べず、腹を決めて辛抱強く取り組むだけです。

作家の五木寛之さんが、ご自分の健康メソッドとして日々行っていることをまとめた本があるというのを見習い、私も自分のメソッドをまとめてみようと思います♪