きた昨今。異常ともいえる酷暑の疲れが涼しさと共に現れはじめ、そして朝晩を
の涼しさ肌寒さと日中の未だ暑い状況でカラダの体温調節が上手く機能できず
交感神経が乱れて様々な症状が出やすい時期になっていｊます。
具体的には、風邪をひく・アレルギー症状（アトピーや蕁麻疹・喘息・その他etc.）・
胃腸の調子がよくない・口内炎やヘルペス など。
電車や街の中を見回してみても、マスクをしている方やアレルギー症状が出ている
方など多く見られます。私自身もお腹周りに久しぶりに蕁麻疹症状が現れたり、
だるかったりというときがありました。
私の家族でもそういった感じなのですが、生徒さんたちは皆さんすこぶるお元気で
こちらがビックリするほどです（笑）!!! たぶん私が一番凹凸かと・・・・・。
人間はすぐに忘れてしまう生き物なので本当に忘れていましたが、生まれて始めて
喘息の発作が起きたのもこの季節でした・・・・。今になれば、何故そういうことが起き
たかを客観的に説明をつけられるのですが、当時はただただパニック。突然の呼吸
困難で、救急車を呼ぶが否かを相談していた両親が未だ若かった20数年前、高校
時代の友人達と旅行に行く明け方のことでした。
他にも振り返れば、この季節の変わりめ時期は身心ともに辛かった思い出？が。。。
免疫力を落とさぬように、しっかりとまずは休息と質のよい睡眠！
夏の胃腸の疲れ、よく噛む・食べすぎない・カラダを冷やすものを控える。
半身浴や足浴でカラダを温める。汗と共に老廃物を排出し、血の巡り・気の巡りを
調え、凝り固まっているカラダの部分を少しずつゆるめ、深い呼吸を意識的に心掛ける。
交感神経が乱れている場合が多いので、意識的にココロとカラダと呼吸を観察しながら
ゆったりと過ごすこと！です。
この時期を上手く乗り越えないと、このままズルズルといってしまいます。
元気に秋を楽しむために、秋のカラダへシフトしていきましょう♪
