アバター

すてきなあなたに
      暮らしの手帖より抜粋    『すてきなアバターに』

映画アバターの登場人物は肉体を眠らせ、精神をアバターと
呼ばれる存在に宿らせることで「今こことは別に現実」を生きる。
今、東京でこの原稿を書いている私はアバターであり、本当の
自分は三崎港の家の縁側でぼうっと庭を眺めている気がする。
レトリックでなく、リアルにそう感じるのだ。

                                                                       byある編集者


ヴェーダーンター習っていた当時の先生が映画「アバター」を
絶賛していた。見よう見ようと思いながら、結局いまだに見て
いないけれど先日 上記の記事を読んでハッとした。
何が現実で何が現実じゃないのか時々???と思うことがあ
るけれど、この編集者も同じなんだ~と勝手に共感。
リアルに生きることが願いです。