冷えと腎臓

予想以上に早い梅雨明け!にビックリしましたが「梅雨明け10日」
といわれるように、梅雨明け後はカラダが暑さについていかず熱中症など
になりやすいといわれています。
暑さはもちろんですが、湿度にも要注意です!
エアコンを上手く使って、温度湿度調整していきましょう♪

また、夏の時期こそ冷えに注目です。
夏は素足になったり肩を出す機会も増えるので、上手に冷え取りしながら
夏のオシャレを楽しみましょう~。

冷えは足先から入ってかかとでたまり、骨盤へ上がって腰にたまりやすい
と言われています。かかと腰が冷えのたまり場になってしまいます。
そうすると、もっとも冷えに弱い臓器である腎臓と子宮に症状が現れます。
腎臓がダウンすると肝臓も弱くなり、そして心臓も.......
内臓はお互いを支えあい助け合ってくれている同志なのです。
足が冷えると真っ先に影響を受けるのが腎臓です、腎臓は尿を作って排出
してくれる器官。私たちのカラダは水だけで何日か生きられますが、尿が1日
でも出なければ生きることができなくなるのです。
半身浴をしたり、耳をもんだり(耳は腎臓の反射区)しましょう。
耳の硬さは毎日違います、私自身はそれを体調のバロメーターにしています。