時間という概念

今月も残すところあと4日。
暑い日が続いていたのに、昨日今日と涼しいというより少し肌寒いような
それもそのはず10月半ばの気温だそうです。
こうやって知ってか知らずか季節は着実に次の季節へと移り変わろうと
しているわけで、ボーっとしてたら年末です(汗)。

今日はKさんの個人レッスンでしたが、時間管理が上手な彼女は今年は
あと18週126日と手帳に記して意識して過ごしていました!
私が登録しているメルマガからも、今日は「時間について」がテーマで
その方は自分の人生のおいてあと何回 桜が見られるかということを
平均寿命(男性79歳 ・女性88歳)から単純に引いて、あと何回、そのうち
両親と一緒に見られる数はあと何回なんだろう.....という考え方のもと
時間について話をしておられました。

私個人的には、「時間は時間という概念でしかない」と思っています。
地球という星の上で生活しているいじょう時間は必要ですが、そもそも
概念なので実存しないものなのです。
早いと感じるか、遅いと感じるかは人それぞれ。。。。。
とはいっても人は生まれてきたら必ず死にます、これは誰でも必ず!
「必死」とは、必ず死ぬと書くように 人生も必死になっては先を急ぐだけ
です。必死にならずに、「楽」という字の如く楽しく生きましょう。
「生活」とは生きることを活かすことにあるのですから。
人生の主役は自分です、時間が主役ではありません。自分の支配下に
時間があるようにしていきたいものです。