花のような境地とは

2011年6/1の日記に(何かから抜粋した文章)
                          


満開のこぶしの花は見事だけれど決して誇ってはいない。
眺める人々にほめてもらおうというのでもなく、誰かに見せようと
考えているのでもなく、無意識の佇まいで、そっと可憐に咲いている。
花のような境地とは、無意識とは、天との繋がりを見出すということ.......
「花」とは、そういう存在。

私たちも、そういうふうに生きられたらいいのに.......。


この記を見つけ、花のような境地を思ってただただ瞑想する。