気圧とカラダ


天気が良いときは気圧が高いため血圧が維持されやすい。
脳の血流が良く、頭がシャキッとしたような感じになる。

逆に、梅雨時期などで前線の接近に伴って気圧が下がると、
末梢血管が広がり血圧を上手く調節できなくなる人もいる。
特に低血圧気味の人は不調になりやすいのです。
こうした気圧に伴う現象は自律神経のうち、交感神経が関与。

アーユルヴェーダでいうところのヴァータの質は気圧とも関係があります。


ワタシはまさにこのタイプ!
今のこの梅雨時期をどう過ごすか、というころは自分のカラダと向合うこと。
そして、どう自然とカラダの調整、折り合いをつけていくことなのではないでしょうか。



今日の名言

受信機が上手く調整されると音楽が入ってくるように、
我々がすることは 自分自身を調整するだけ。